さてさて 日本海に面した京都府京丹後市にあります
夕日が浦温泉に行ったお話の最後です
夕日が浦温泉 「離れの宿 和楽」さんに宿泊し蟹を食し堪能させて頂きました
お宿のホスピタリティ精神の素晴らしさをここで3部作としてお話してきました
その最終章となります(#^.^#)
1部・2部のブログはこちら↓合わせて読んでください
(お部屋編)
夕日が浦温泉 離れの宿 和楽 | ライダー姉さんのブログ (kujiracoo.com)
(夕食編)
夕日が浦温泉 離れの宿 和楽(夕食編) | ライダー姉さんのブログ (kujiracoo.com)
今回は朝食編をお送りします
前日の昼食が遅くなり、14時に食事終わりだったのでお腹が空いてなく
夕食は18時30分にお願いし、ゆっくり2時間くらいかけて頂きましたし
夜食もあるということでしたので、朝は遅めの朝食にしました
こちらの朝食なのですが、細かいところまで配慮されておりました
まずはこちらのお写真をどうぞ(*´ω`)
昨夜 沢山蟹を堪能しましたので、朝食はあっさりとしておりますが
美味しくて大満足のお食事でした
ここで右の焼き魚をご覧あれ!
焼きガレイなのですが… なんと!身が綺麗に骨から剝がされてます!
旅館の朝食に出てくる干物って食べずらいですよね
小さくて実が少なくて骨から剥がすのが大変です💦
こちらの焼き魚は、お客様が食べやすいように綺麗に骨から剝がされていて4つに分かれてます
手を汚すことなく、全ての身を綺麗に食べれるのです
一つの身が食べやすい大きさなのがありがたいです
ここまで配慮されてるなんて驚きました!
茶碗蒸しも美味しかったですよ~
お味噌汁は鉄鍋で何杯分かありました
蟹のお味噌汁で味噌の加減が濃くなくて飲みやすいお味でした
そう良い塩梅でした(*´ω`)
主人と取り合いで全部飲み干しました(笑)
サラダに自家製のたまねぎのドレッシング
あとイカと甘えびのお造り
小鉢のお料理も沢山味わえて大満足でした
朝からお腹いっぱいの大満足朝食です
朝食をしっかり食べたせいか・・・ お昼になってもお腹が全然空かなくて困った💦
結局15時に昼食とるはめに^^;
写真を撮り忘れたのですが、食後のデザートと珈琲か紅茶を頂けます
それでね デザートなんですが、ナシとイチゴが出てきたんですけど
そのイチゴ 1粒へた付きでそのまま出てきたの、大きさはまあまあなサイズ
何も思わなかったんだけど、先にイチゴを食べた主人がビックリした声で
「ママ イチゴ食べてみ ヘタが・・・」って言うのでフォークで刺してみると
ヘタがその部分だけ綺麗に包丁が入っていて取れるんです
実は半分に割れてました
1粒形のまま丸々出てきたと思わせておいて、食べやすいように切られていました
その後に形を戻して出されてたんだなと驚きました!
ここまで配慮されてるなんてビックリです
手間かかりますよね~
昨日の蟹も同じように、なるべく食べやすいように切れ目が入れられていたし
朝食の焼き魚もだし、イチゴまで… 完敗です💦
これが和楽さんのホスピタリティであり、おもてなしなんでしょうね
まあ 世間ではこれを良しと思わない人もいます
過剰だという人もおられますが、私は素直に感動しました
朝食の後まだまだ時間ありましたので、最後の露天風呂を堪能し宿を後にしました
ここで初めてフロントのある母屋に行き、会計を済ませ
HP予約特典の陶器を頂きました
車に乗り込み宿を後にしましたが、私たちの車が見えなくなるまで
頭を下げてお見送りしてくれました
これを嫌う人たちもいますが、私達は嬉しかったなぁ~♪
これにて「離れの宿和楽」さんのブログは終わりです
3部作にわたる長いブログを読んで下さり、ありがとうございました
和楽さんのHP→夕日ヶ浦温泉 丹後半島の旅館 離れの宿 和楽 (waraku-yado.jp)
PS.
お部屋編に書き忘れましたが、お部屋にウォーターサーバーがあります
湯上りにつめたいお水や温かいお茶が飲めるようになってます
フロントにお願いすれば無料のインスタントコーヒーとカップも持ってきてくれますよ
下の写真のテレビの横にウォーターサーバーがあります
籐の籠の中に珈琲セットが入ってます(頼まないと無いですよ)
それでは「離れの宿和楽」さんはこれにて(@^^)/~~~
次は夕日が浦の観光スポットをご紹介しますね^^
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