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【旅行/観光】鬼滅の刃 宇随天元は伊賀忍者?(名張編)

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こんにちは 今日のブログのタイトルは今流行りの「鬼滅の刃 遊郭編」に乗っかって

ブログを書こうと思います(しかし遊郭編も今週最終話!流行りに乗り遅れたブログ💦)

「鬼滅の刃 遊郭編」に出てくる柱 (色男担当)『音柱 宇随天元』さんに因んで書きます


「鬼滅の刃」に出てくるエピソードで伊賀忍者に関係あるんじゃない?

と言うこじつけの元 観光スポットをご紹介します(#^.^#) 

(とにかくこの田舎に人を呼び込もうバレバレ作戦)

コロナが落ち着いたら遊びに来てくださいね!

新型コロナのまん延防止も三重県は出ているので、それが明けるまでは自粛お願いします


今週2月13日「鬼滅の刃 遊郭編」最終話となりますが皆様見逃さないでね~

鬼滅の刃遊郭編のPVはこちら↓ いい男だ♡

YouTube アニプレックス YouTube チャンネルより引用
 


イケメン担当 柱の宇随さんですが、彼が「忍者」であることは皆さんご存じですが

果たしてどこの忍者なの?っていうあくまで仮説の話でブログ書くので

作者の吾峠呼世晴さんがどう考えているかは言及されてないのであくまで勝手な想像で書きます


宇随天元は「伊賀忍者」ではないかという説です

ちなみに忍者の流派で有名な2大流派(伊賀・甲賀)以外にも

全国各地に小規模ながらもいるようですよ


忍者は今でいうスパイ(諜報員)ですね

そう現在でいうところのミッションインポッシブル(MI6)なわけです(無理やり)

ターゲットに忍び込み情報を集めたり時には暗殺したりと…

そんな中「伊賀忍者」ではという仮説は宇随氏の闘い方と3人の嫁と天元の父の残忍さにあります


仮説①宇随天元さんには3人の嫁がいますが、この3人は「くノ一(女忍者)」だということ

そして天元には兄弟が9人いたのですがその中に「女忍者」も含まれています

甲賀忍者には「女忍者(くノ一)」はいないそうです


仮説②宇随天元の父の残忍さ

甲賀忍者は「同族同士で殺し合い」はしません

宇随天元さんは9人の兄弟がいた

父に訓練と称して同士で殺し合いをさせられて7人の兄弟が死んでしまいます

そんな残忍さを秘めているのが「伊賀忍者」の特徴でもあります


甲賀忍者は一人の主君に仕えるのですが

伊賀忍者はビジネスで動きますので仕える主君を持ちません

なので雇い主が対立していたら同じ伊賀忍者同士でも殺し合いをします

すごくドライなんですね(ある意味残忍)

映画「忍びの国」で嵐の大野君が主役を演じたのも伊賀忍者

そこでも伊賀流の残忍さを表現されている💦


仮説③宇随天元さんは闘いの時 爆薬を使いますよね

伊賀忍者は「火」を使います

「火矢や火薬・爆薬」を使用し闘います

甲賀は闘いの時 火薬は使わないという説があります


そういう意味でも宇随天元さんは「伊賀」出身の忍者では無いか?という仮説に辿り着きます



ここまではあくまで私の勝手な想像です 真意は吾峠呼世晴先生しかわかりません!


それでは本題の【旅行/観光】のカテゴリーに書いたのか(前置き長すぎ)

さあ 皆様 「伊賀忍者の里」を探検しよ~

伊賀忍者の里とされている「伊賀国」は現在の伊賀市・名張市を指します

伊賀市だけが忍者の里では無いのですよ


伊賀忍者の中でも上忍御三家と呼ばれる忍者がいます(服部・百地・藤林)

忍者と言えば「服部半蔵」が有名ですね

現在でも忍者の末裔の方がちらほらいらっしゃいます

百地家は名張群の豪族だったそうで「百地三太夫」といえば伊賀の上忍として有名です

映画「忍びの国」でも出てきますね


では忍者の里を巡りましょう

まずは三重県名張市にある「赤目四十八滝」

ここは忍者が修行した場所と言われており名張群の豪族であった

「百地」の忍者が修行してたのではないでしょうかね?

夏は涼しく色んな滝を堪能出来ます マイナスイオンばっちりよ

国の天然記念物「オオサンショウウオ」もうようよしとるよ

(昼間は出てこない)

名張観光協会HPより引用
名張観光協会HPより引用

赤目四十八滝 – 三重 なばりの観光ガイド (kankou-nabari.jp)

名張観光協会さんのHP

忍者修行の里 赤目四十八滝 (akame48taki.com)

赤目四十八滝さんのHP

忍者修行の里というだけあって山深いですので全部行くのはしんどいよ💦

現在は歩きやすいように舗装されておりますけどね

でも山歩き好きな人にはいいね(#^.^#)

あと赤目の滝の手前には「へこきまんじゅう」が売ってます

さつまいもで出来ていて忍者の形してる美味しいスイーツ(スイートポテトみたいな)

へこきまんじゅう 忍者福笑門 公式HP 赤目四十八滝 – へこきまんじゅう 忍者福笑門 公式HP 赤目四十八滝 (hekoki-fukuemon.com)

それと名張のB級グルメ「名張牛汁」も食べてみてほしいな

伊賀牛を使用した素朴なお味のB級グルメです

伊賀牛 牛汁 (e-net.or.jp)

食べれるお店はこちらhttp://www.e-net.or.jp/user/n-kankou/gyuziru/Gshops/index.html


それと地元民は特別な時(記念日)くらいしか行きませんが(お高いので)

百地三太夫の住まいだった家を移築し飲食店としてやってるのですが(本物の忍者の家)

炭火焼肉のお店です「伊賀牛」を使用しています

炭火焼 三太夫 | 忍者の開祖。百地三太夫の屋敷で伊賀牛 (moriwaki-net.co.jp)

場所は名張市から奈良県へ165号線を走っていると左側の川沿いに出てきます

黒い建物で大きな看板「三太夫」とありますからすぐわかります


今回は「伊賀忍者の里」名張市編を紹介しました

次回は「伊賀市」をご一緒に巡って下さいませ(#^.^#)


コメント

  1. 聖地の6R より:

    お久しぶりです。伊賀忍者の里いいですね!Ninja祭り!が懐かしい~
    また、開催されるのを期待していますが・・・厳しい状況が続いて大変ですね。

    • ライダー姉さん ライダー姉さん より:

      お久しぶりです お元気でしたか?
      またNinja祭りが再開したら忍びの里にお越しください
      今年も厳しそうですけどね

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