2022年5月某日 心身ともにお疲れの私がリフレッシュしたくて
思いついたのが「ひとり旅」でした
ひとり旅といっても知らない土地に行く勇気もなく…
身近なところで「伊勢志摩」へ行こう!と思い決行しました
「女ひとり旅」でございます(#^.^#)
この旅行のテーマは「な~んもしないぞ!ただゴロゴロする旅」です
要するに仕事・家事・人間関係・子どもの悩み等すべて忘れてゴロゴロするが目的です
なので観光メインではなく、ゴロゴロメインです(笑)
最寄り駅から近鉄電車「伊勢志摩ライナー」でびゅ~んとな
丁度「県民割」なるものがあると知り手配を致しました
最初はそれがある事を知らずに1泊2食付き10,450円のお部屋を普通に予約
これでもめちゃくちゃ安い!しかも広~い5人部屋の和洋室 そこに一人で泊る贅沢
いきつけの美容師さんにこんなんあるよって教えてもらい
平日1泊1万円を超えていれば5,000円割引があると知り
これは利用しない手はないぞと慣れないネットを使いクーポン予約をして旅館に向かいました
なので宿泊費用 2泊3日 2夕食・2朝食付いて11,200円
(入湯税1日150円×2泊分・サービス料・消費税込)
本来ならば1泊10,600円(消費税・サービス税・入湯税込)←めちゃくちゃ安い
それが1泊5600円で2食付きの広い和洋室(60㎡以上あり)になりました
そのうえ「地域応援クーポン」も頂けて2泊で4,000円分!!
おみやげ沢山買えるね(*´ω`)
私が宿泊先に選んだのは価格重視のこの旅館「湯快リゾート志摩彩朝楽」
三重県賢島にあります
ここを選んだ条件の1番はお部屋の広さ・宿泊費でした
古さや他の事はどうでもよかったんです
ただゴロゴロしたかっただけなのでね
観光はしないとはいえ初日チェックインまで少し行きたい場所もあったので
「五十鈴川駅」で途中下車して行ってきました
1番行きたかった場所はここ!五十鈴川駅から徒歩10分圏内
『月讀宮(つくよみぐう)』
ここは天照大神の弟神が祭られてます 内宮は天照大神です
月読命(つくよみのみこと)は伊弉諾尊(いざなぎのみこと)が
最後に生み出した三神の内の一柱です
天照大神が太陽神なら、こちらは月の神です
ここは訪れる人も少ない小さなお社ですが、とても静かで落ち着きます
入り口は2か所あり、お車の方は駐車場(無料)すぐ横の鳥居から入ると思いますが
電車の私は五十鈴川駅側の鳥居から入りました
そちらの参道はお勧めですよ~ 厳かな感じです
神が宿る場所って感じの参道ですね
この先に手水所があり、左に進むとこの看板があります
四社が並んで建てられていて参る順番があります
1番目に参るのが「月讀宮(月読命の和魂)」
2番目は「月讀荒魂宮(月読命の荒魂)」
3番目は「伊佐奈岐宮(父神である伊弉諾尊)」
最後には「伊佐奈彌宮(母神である伊邪那美尊)」
静かで人も少なく心が落ち着く場所でした(*´ω`)
こちらを後にして内宮へ そしてメインは「おはらい町&おかげ横丁」
おかげ横丁ではぶらぶらしながら食べ歩き&おみやげを買いました(残念ながら写真なし💦)
スイカジュースだけ撮ってました 暑い日だったので特に美味しかった
これで460円でした
お昼は「生シラス丼」を1100円を食べて賢島へ行き
旅館で3日間ゴロゴロさせて頂きましたよ
リフレッシュ出来て良かったです(#^.^#)
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